「サッカー誌サバイバル! 休刊、創刊…業界再編で残るのは?」

大手&老舗の4〜5誌しか知らないわけで、そんなにサッカー誌があることを初めて知った。
っていうか、20誌は明らかに多すぎると思いますが。

どうもリズムが一本調子だったような気がした。
「走る」という意識だけが先行しすぎて工夫が足りないといいますか。

あまりにもエレガントなプレーヤーは難しいかもしれない。普通に美しいプレーヤーはどうか? 格好いいかもしれない。美しいプレーをして、その結果はどうなるか? その結果を考慮したい。美のために死を選ぶという選択はある。だが、死んだ者はサッカーができない。美しさを追求して死ぬのは自由だが、そうなるともうサッカーではない。現代サッカーのトレンドはそうではない。今はどんなに美しいプレーをしたかではなく、何勝したか、それが求められる。残念ながら。

らしい言い回しだなぁ。