昨日の続き『24 SEASON IV VOL.2』（ネタバレなので反転処理）

テロリストたちの映像を見た大統領は対策会議を開く。

ジャックはＣＴＵのドリスコルに連絡するが、ドリスコルはジャックの提案を拒否、
テロリスト共々ジャックの身柄拘束を命令する。

娘オードリーを楯に取られた国防長官は、テロリストの言うとおり、書類にサインする。

ＣＴＵの機密情報を逆手に売り込みをかける捜査官マリアンを
ドリスコルは地位を守るため、リクルートする。

アラス一家は、アジトを見てしまった息子のガールフレンドの対応で苦慮する。

ハッカーを拉致したテロリストは、道路の脇道に入り、尋問を開始する。
ハッカーが特別な情報は何も知らないと知ったテロリストの１人は、その場を離れる。
残るテロリストはハッカーを片づけようとするが、ジャックが阻止。
その後、ジャックは場を離れたテロリストを追う。

弱音を吐くクロエを何とか丸め込み、追跡を手伝わせるジャック。
そのクロエの行動に不審を感じる新入りの捜査官マリアン。

テロリスト一家の家に呼ばれる息子のガールフレンド。

衛星画像による追跡にどうしても５分の時間かせぎが必要なジャックは、
足止めのため、テロリストが小休止していたガソリンスタンド併設のコンビニを、
強盗にみせかけて襲うという行動に出る。

ジャックの強盗のせいで、連絡が付かない仲間を心配したテロリストは、
付近の部下を使ってその仲間の居場所を探らせようとする。

ドリスコルに監視されていることを知ったクロエは、
ジャックへの協力に同僚を巻き込む。

国防長官は心臓発作を装い、逃亡を試みるも失敗。

コンビニに警察官が立ち寄るも彼も人質に。
しかし、警察官への無線応答に際し、店員が叫び、警察に強盗が事件として気づかれる。

アジトを見た息子のガールフレンドの始末を息子にさせようとするテロリスト母。
しかし、結局、母親が薬にて先に殺害。

警察官に包囲されるコンビニ。ジャックはテロリストだけを人質に取り、逃亡を図る。
テロリストを途中で降ろし、衛星による追跡開始。

ドリスコルの統合失調症の娘が警察沙汰。
公私混同し、ＣＴＵの権限を地元警察に対して行使する。

衛星使用がばれたクロエは任を解かれ、拘禁。
が、結果的にジャックの思惑通り、犯人をアジトへと泳がせ、
衛星による追跡することをドリスコルは選択する。

強盗犯のための警察の道路封鎖に追いつめられたジャックは、
車を降り、投降する。

しかし、こうやって浮き出たキーワードだけ見るとすごく物騒だｗ
まあ、内容も物騒だけど。
っていうか、一瞬ＡＡに見えるなぁ。