『銀盤カレイドスコープ』第01話「100億ドルの女」

原作は未見のこの作品、方々で作画が……と言われていたので、
どんなものかと思えば、個人的には許容範囲かと。
ただOPが未完成な点、提供クレジットが入る部分と本編の絵が違いすぎる点、
フィギュアスケートの部分がアニメーション的に物足りない点など、
マイナス部分があるのも事実。
何せ珍しいことに1話のこの時点で、
「DVDでは作画し直しverを収録」と言っているからなぁ。
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/ginban/dvdcd/index.html


内容的には、1話はラブコメチックというかスラップスティック的だったけど、
いずれスポ根色が強くなっていくのかなぁ。とりあえず様子見。
しかし、あれだけ感情が出せるのに、リンクの上では笑えないというのは、
説得力がイマイチな感じがするけど、スポーツ選手故の強迫性から来るモノが原因と言うことなのかな。
それにしては、笑えない選手に100億ドルは言い過ぎだと思いますが(あくまで自称か)。