『Legend of Phoenix カレイドスター 〜レイラ・ハミルトン物語〜』

一言で言うと、Phoenixというタイトル通り、レイラさんの「魂の再生」のお話で、
結論としては「自分に素直になりましょう」ってところでしょうか。
こういう言い方をすると、ありきたりな話になってしまうんだけど、
実際のフィルムに力があるのは、『カレイドスター』が作り上げてきた世界観+
レイラさんというキャラそのものに圧倒的な存在感があるからだろうな。
あと、作品がスタッフに愛されているということは、見ていてすごく感じた。
(某銀盤もこれぐらい作画に躍動感があったなら……)
とにかくレイラさん好きなら必見かと。

  • 追記

ケンが全体的にかっこよくなっていたと思う。
何というか、TVの時より大人っぽくなってた感じ。
それに幼い時のレイラさんが可愛かったです。