『彩雲国物語』第34話「毒をもって毒を制す」

サブタイに関する場面は終盤だけで、ほとんどは克洵が茶家の当主になる段に割かれた感じ。
ただ、ここに来るまで散々すったもんだした挙げ句、いざ当主になる段としてはあっさりしてるかなぁ。
まあ、メインは朔洵をどうするかだから、本番は来週ということなんだろうけど、
基本紆余曲折があっても、最後はあっさり風味が彩雲国物語だから、
それほど期待せずに次回も眺めてみるとする。