「『栗林みな実 1st Tour 2007 fantastic arrow』追加公演 2月17日(中野サンプラザ)」
行ってきました。追加にして1st Tour最後の公演に。そして、栗の子ライブ初参加。
もう何と言いましょうかね……最高でした!(*^_^*)
自分でも「こんなに栗の子のこと好きだったんだ」と認識させられたライブ。
「君が望む永遠」のアニメ版と「君のぞらじお」の地上波版放送開始後から追ってきて、
未だにネット版「君のぞらじお」を聞き続けていることからも、
栗の子嫌いじゃないことは明らかなんですが、って言うか好きなんですが、
自分が意識していた以上に、無意識下での栗の子好感度は上がっていて、
それが今回のライブで華開いた感じ。
衣装をまとった姿はエロカワイくかつ綺麗、
さらにTourでかなり咽喉が消耗しつつも、言い訳をせずに絞り出した歌声は充分魅力的だし、
その声を絞り出す姿にまた魅了。
何なんだろうなぁ、この感覚は。ほっちゃんとかゆかりんのライブにはなかった感覚なんだよなぁ。
あえていえば、わたし的には「君のぞらじお」の存在が大きいのかな。
あのラジオを通じて、最初の頃は本当に人見知りのみな実姉さんが華開いていく姿を眺めつつ、
栗の子の人となりにも触れてきたわけで、
例えれば、ちょっと憧れていた知り合いの話の分かるお姉さんが、
一生懸命やっている晴れ姿を見にきて感激した感じ、とでも言えばいいでしょうか。
何せ、私を直接知っている人なら分かると思うが、人前で涙を見せたことがないこの私が、
栗の子の涙に貰い泣きしそうになりましたからね。
(あと、もうちょっとあの涙のシーンが長かったらやばかった)
まあ、席が1階2列目で視界&周囲のファンのマナーも良好だった私だけが感じたことかも知れないけど、
栗の子とファンとの距離感がすごく心地よい距離感で、素晴らしいライブだったと思います。
歌的にもっと声が出るときはあるだろうし、MC的にもっと面白くできる余地とかはあるだろうけど、
栗の子の良さはあの手慣れてない感だと思うし、
それによって醸し出されるあの会場の雰囲気が個人的には何より良かった。
それほど多くない私のライブ経験では過去最高でしたと言っておく。
ちなみにセットリストは以下の模様(違っているかも知れないが)。
1.fantastic arrow
4.ココロノカケゴト
5.ある冬の日の午後
6.硝子の小瓶
7.ふたりきりのプラネタリウム
8.boyfriend
9.遠い夏の日
10.innocence
11.桜の花が咲くまえに
12.桜の光の中で
13.人魚姫
14.affection
15.Yell!!
16.マブラヴ
17.アプローチ
19.絆
アンコール
20.Rumbling heartsダブルアンコール
そういえば、弾き語りを途中でやり直したのが面白かったなw
というわけで、栗林みな実キャンペーンをやってみる。
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