『世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット』第11話「サンプリスの嘘」

ジャン・ヴァル・ジャンということを明かしてしまったマドレーヌは、
ファンティーヌらがいる自宅に戻ってくるが、
そこにジャベールがやってきて、ジャン・ヴァル・ジャンを逮捕。
コゼットとの再会を待ちわびたファンティーヌは死んでしまうが、
そのファンティーヌとの最期の約束を守るため、ジャン・ヴァル・ジャンは脱獄、
シスター・サンプリスらの協力を得て、コゼットの下に向かう。


ここでのジャン・ヴァル・ジャンへのシスターの協力が、
シスター・サンプリスが生まれて初めてつく嘘だったというわけね。
うーん、しかし、ファンティーヌは娘を手放して最期、全く会えなかったわけで、
とことん不幸だったなぁ。
でも、ある意味、コゼットとエポニーヌの反転人生が始まるわけか。