『マクロスF』第03話「オン・ユア・マーク」

マックスもどきのミシェル君は、やはり、操縦の技量もマックスもどきなのね。
非常用のシェルターに囚われの主役とヒロイン2人とマグロ饅。
怖さで指が固まったところをようやく振り解いて「大丈夫」と言うランカに萌え。
そして、シェリルの胸とマグロ饅に乾杯! ちゃんと食ってるしw
シェリルの居場所を突き止めたマネージャーは、なかなか食えない人の模様。


兄オズマが戦闘で負傷し帰還したことで、取り乱すランカ。
病床で目覚めたオズマにバジュラが何ものか問うアルト、
それを知ればもう戻れなくなると24時間の猶予をアルトに与えるオズマ。
決断に迷うアルトは三度目のランカとの遭遇、歌うことに思いきれないランカを後押しするアルト。
それは自分に対しての後押しでもあり、アルトはSMSに入ることを決意し、
一方のランカはミスマクロスのオーディションに参加すると。


パイロットになるに際して、もう少し迷うかなぁ、と思ったが予想外に早い決断。
ノリというかテンポ重視できているから、アルトの家を嫌う背景とか、
各キャラの心情的背景の描写が若干薄いが、
まあ、その辺は脳内やメディアミックスで補うとします。
それにしても、たかがイヤリングを気にして、アルトに会わなければ、
というシェリルはもう充分フラグ立ってるよなぁ、と思った今日この頃。