『コードギアス 反逆のルルーシュR2』第12話「ラブアタック!」

ナイトオブラウンズの生徒会入りよりも影武者ルルとシャーリーのキスに頭を抱える本物ルル。
108人の女性と約束って、ルルのキャラの把握を間違えてるぞw 咲世子さん。
でも、アッシュフォード家に雇われていた、と漏らしているからルルの背景は知っていたと思うべきか。
ヴィレッタ先生の困り果てたモノを見るような目が素敵w


キスに戸惑うシャーリーの周囲で皆ルルとデートと言っていたり、
さらに分単位でルルとゼロのスケジュールを管理してしまう咲世子
それに振り回されるルルがw
そんな中で、いきなり卒業&「キューピットの日」なる
半強制ねるとんイベントの開催をい宣言しちゃうミレイ生徒会長。


一方、ブリタニアでは皇帝の意向で中華連邦に宣戦布告、
対策を協議するシュナイゼル等皇子、皇女ら。
エリア11での傷が癒えたコーネリアは姿をくらませながらも、
ユフィの汚名を濯ぐためにギアスの手がかりを求めていた模様。


捕虜のカレンの前に現れるナナリー。
「キューピットの日」で咲世子によって引き起こされた女性問題の全面的精算を目論むルル。
が、突如ルルの帽子を持ってきたら部費を10倍にすると宣うミレイ生徒会長。
女性以外にも狙われる羽目になったルルは、ロロと咲世子の助けを借りつつ、
って、完全にやりすぎだが咲世子は天然だから指示出しても無意味、
と言ってしまうルルに笑ってしまったw
さらにアーニャがナイトメアを持ち出し等々があった上で、
ルルはシャーリーに帽子交換を許し、一応対外的にはカップル成立。


ミレイはそれを見届け卒業、婚約を解消し、お天気お姉さんに……って、
なんだそれー!
そして、最後の最後でギアスキャンセラーなる裏技を手に入れたオレンジがエリア11に来訪。
そのギアスキャンセルのギアスがシャーリーに働き、全ての記憶が蘇り、
自分の父親を死んだ原因がゼロであり、そのゼロがルルであることを思い出すと。


予告では普通にデートしてそうなルルとシャーリーだが……たぶん色々あるんだろうな。
それにしてもコーネリアが普通に存命で、スーパーくのいち的な振る舞いで、
ギアスの捜査をしていることに驚き。
そして、皇帝?の真意に気づいたバトレーがコーネリアに救いを求めていたが、
これが終末に向かって、どんな影響を及ぼすか。