『機動戦士ガンダムOO 2nd』第07話「再会と別離と」

沙慈はルイスが相手とは知らずも、MS相手に砲撃の引き金を引くことは出来ず、
ブシドーが刹那を追い詰めたところで、トランザムモード発動、
逆に追い詰めるが、OOのツインドライブがオーバーロードを起こし、ダウン。
ブシドーは切る価値なしと武士道精神を見せ(マテ)撤退。
ティエリアたちの援護と目覚めたスメラギさんの戦術で撤退に成功するも、
ソーマと交戦中だったアレルヤは機体共々消息不明に。
アロウズ&CB共にソーマとアレルヤの捜索に乗り出すが、アロウズは上層部の命令で捜索打ち切り。
が、打ち切られる前にスミルノフ大佐は独断で捜索のため、出撃済み。
遭難したアレルヤとソーマ、生身で対峙しアレルヤを追い詰めたところで、
ソーマの中に眠っていたマリーの人格が目覚める。
他方、カタロンの別基地に移動したクラウスらは、
そこでアザディスタンに連邦正規軍が乗り込み、暫定政権を作り、
それを足がかりに中東の再編に望もうとしていることを知る。
それはマリナにとって、故国の喪失を意味した。
スミルノフ大佐はアレルヤとソーマの2人を発見するも、
大佐は空に向かって銃撃、ソーマ・ピーリスは戦死したとして2人を見逃し、
捜索に来たロックオンに2人の座標を教えると。
そして、同じように捜索に向かっていたティエリアの前には、同じ容姿のリジェネが姿を現すと。


一言で言うと、大佐の男を上げる話でしたな。それにしても……ソーマじゃなかった、
マリーがカワイイ。あんな娘を嫁に出さなければならない大佐涙目には心から同情。


コードギアスマクロスFの後だと、どうしても密度が薄く感じるが、
かといって某種の時のように極度に薄めているわけでもないから、
まとめてみる場合には、ちょうどいいかもしれないと見ながら思った。