『灼眼のシャナ』第05話「それぞれの想い」

というわけで見直した。
内容的には「吉田」さんのフラグが立った回といったところか。


改めてみると主人公の設定の一部に『Fate』と通じるところが。

  • 何らかの宝具を体内に宿すことで、一般より生命力を保たせている。
  • 生きながら死んでいるような心情を持ち続ける。

この辺は、こういう巻き込まれ型主人公のお約束的設定の一種なんだろうなぁ。
違うのは、アニメの『シャナ』はかなり早い段階からそれをオープンにしてしまっていることか。
ただ『シャナ』も原作とは違うみたいだから、アニメ用に分かり易くするための一環っぽいけど。


そういう意味では、アニメ版の『Fate』もどう変えてくるか、不安でもあり、楽しみでもあり。