発表会の最後には「ニンテンドーDSのこのほかの利用方法」としてOperaと共同開発されているというWEBブラウザニンテンドーDSブラウザー」と、「DS地上波デジタル放送 受信カード (仮称)」が発表された。WEBブラウザはDSのタッチオペレーションをうまく使い、上下画面連続で縦長表示させることも、上画面に表示させ下画面で入力と言った柔軟な操作が可能となっている。ATOKも搭載し、文字入力にも気を遣っている。

これでキーボードがあればと思わないでもないが、
DSの場合、タッチペンがあるから、これでも充分実用的なのか。

キーポイントは

USBメモリとも接続可能。メモリ内のWMA/MP3ファイルが再生でき、再生/停止に加え、楽曲サーチなどもレシーバ側から行なえる。
DVDビデオに加え、DVD±R/RWやCD-R/RWに記録したWMA/MP3/WAVファイルの再生も可能。さらに、DivX動画の再生もサポートする。

というわけで、WMAフォーマットのネトラジを車中で聞く機会が多い私としては、
なかなかに欲しくなりました。