『シムーン』第09話「審問」

引き篭もりを返上したネヴィリル率いるコール・テンペストが、
自爆テロで傷ついた母艦から出撃、母艦に対し金剛石(防御)のリマージョンを張りつつ、戦闘空域から離脱。


いやぁ、便利だな、防御のリマージョン。DQで言うアルトロンみたいなものか。
というわけで、分かりきってはいたが、危機はあっさり回避してしまい、
次は懸案だったコールテンペスト存続問題が審問会の俎上に。
(審問会でのネヴィリルの作画が良かった)
が、母艦を守った活躍と部隊は違えど同志の嘆願で存続決定(上層部の意向も働いているような気がするが)。
でも、しばらくは辺境任務の模様。
ここからもう一度、コール・テンペスト内部を描く話が続くかな。
(今度はネヴィリル復帰後のコール・テンペスト内ということで。しかし、そう見ると、
この作品は、やっぱりネヴィリルが主役のような気がしないでもないが)