『シムーン』第18話「葬列」

やっぱり、前回の遺跡でのことはサブタイ以前のアバンまでで、
それ以降はアルクスプリーマに戻って、次のシークエンスに進んじゃってるよ。
まあ、このスタンスにももう慣れましたが。
というわけで、今回の話は、遺跡で発見した嶺国の巫女・アングラスの埋葬、
葬列に参加を許されないアーエルとマミーナ、
遺跡での不思議な出来事を目の当たりにしたアーエルとネヴィリルの秘密の共有、
そのアーエルに対するネヴィリルを見ていて、いてもたってもいられなくなったパラ様の暴走、
任務から外されたアーエルとユン、でも出る気満々で次回へ続く、と言ったところかな。
他にも上層部の内部対立、遺跡で見つけた古代シムーンの解体検査、
アーエルが言う「じいちゃんの言っていたこと」とか、色々散りばめられてはいますが、
遺跡やシムーンに関しては、やはり何らかの秘密がある様子。
問題はアーエルが言ってた違う世界というのがどこかということだけど、
国の名前は出ていても地図が出てこないことから、地球と何らかの繋がりがあるというオチなのかなぁ。
何にしても、最近のシムーンの作画(止め絵)は、綺麗に描けてて実に良いと思いますが。