『うたわれるもの』第13話「血塗られた戦い」

酒を持ってハクオロさんのところに赴くときのエルルゥとカルラさんの会話がいいなぁw
うたわれらじおとかに田中敦子さんが出たら、同じような会話がありそう。
ただし、もっとエロくw


Aパートのハクオロ&エルルゥのやり取り、アルルゥムックルとハクオロが戯れるシーン、
そこで流すエルルゥの涙までの一連のシーンは、正ヒロインここにありということと、
穏やかだけど3人の間にしっかりとした深い絆があることを示すという意味で、実に良かったね。


かたやBパートはオリカカンとの決戦になるわけですが、
要するにシケリペチムのニウェが、オリカカンに幻術でハクオロをラクシャインと思いこませて、
戦わせていたということだよな。
この種明かしに関するシーンが1分25秒ぐらいで、
セリフも必要最小限度に限定されているので想像するしかないんだけど、
以前幻術云々が出てきたのがカミュの時だったから、
さらなる黒幕はセリフのなかった銀髪の(カミュやウルトと同じに見える)有翼人ってところか。
それにしても、あれだけのセリフでトウカはよく状況を理解したなぁ。
まあ、話の都合だろうけど、とてもうっかり侍とは思えない罠w


さて、次回は予告ですら分かるほど、何か神がかっていましたが、
これが例の「細田直人」作画回ですか。
細田氏寄りの作画になっているものの動きは半端なく凄そうだったので、来週を期待して待ってみる。
(まあ、放送は明日なんですが)