『彩雲国物語』第28話「案ずるより産むが易し」

あいかわらず進行が遅いなぁ。
今回は要するに州都・琥蓀に向かう前に色々と悩んでみて、
結果、悩むより動けということで州都・琥蓀に向かいましょうと覚悟を決める話でしょうか。
原作が小説だから、こういう段取りが組まれていることは論理的には納得いくんだけど、
映像的観点で言うとちょっと冗長というか、間延びの感覚は否めないかなぁ。
まあ、まとめてみればそうでもないんだろうが。
とりあえず、影月の饅頭だけに栗を入れる香鈴の分かり易さが良かったかな。
というわけで、ようやく次回は州都・琥蓀に出発か。
まあ、NHKの場合、色々番外編が組み込まれるから実際は分かりませんが。