『おとぎ銃士 赤ずきん』第28話「ドワーフの植木鉢」

この段になってドワーフ族を登場させる意味は分からないけど、
とりあえず、小柄で力持ち、金属加工に強く、温厚だけど保守的という典型的すぎるほどのドワーフ像だった。
最初でグレーテルが大技を出すこと&草太を追いかけられないことで、
それぐらいグレーテルらが追いつめられてることと、
大技が力の消耗を激しいということの伏線になってるけど、
その後は完全にドワーフ族との話になっちゃうからなぁ。
しかも、このドワーフ族との話は、ドワーフ族が典型的すぎるせいか、イマイチだし。
今週のポイントは冒頭と最後だけで、それが来週のグレーテルための伏線ということで納得してみる。
っていうか、ドワーフ族を描く暇があったら、ヴァルと赤ずきんの背景について描くべきだと思うんだが。