『おとぎ銃士 赤ずきん』第36話「鍵のちから」

トゥールデの正体が皆口さん演じる草太ママで、
その草太ママは実は生き残っていた七賢者の1人で、サンドリヨンに立ち向かったが敗れ、
トゥールデとして囚われの身だったと。
で、結局、息子とようやく再会するも、再びサンドリヨンの魔力によって、草太の眼前で消滅。
草太は逆上し、怒りで鍵の力が解放されてしまうと。


ファンダベーレと草太の繋がりに関する伏線が、草太の母親の登場で完全回収され、
残るは最終決戦のみという感じかな。
最後にグレーテルとヘンゼルの兄妹もフレームインしたから、
次回は登場して戦闘に絡むんだろうし、
恐らく次回は草太黒化を赤ずきん&りんごが愛と思いやりの力?でどうにかして、
その次で皆の力を結集してサンドリヨン打倒、最終回はエピローグかしら。
しかし、今回は途中でかなりヤバイ絵があったが、あと3話大丈夫だろうか。
まあ、終盤に力を入れているからこその今回の作画ということも考えられるが。