『まなびストレート』第10話「集う仲間たち」

解体ショーと聞いて思い出すのは、マグロの解体ショーだったりするわけですが。
この場合は時計塔。
しかも、途中から解体ではなく爆破になり、生徒会室も使用不能
結局、旧校舎を宛がわれた挙げ句、再び生徒会室作りに。
しかし、それが「初心忘るべからず」or「往年の栄光再び」ではないが、
生徒たちの結束を再び強めることになり、署名が75%まで集まり、文化祭が開かれることに。


ただ、皆で何かを成し遂げる今回みたいなこと自体を指して、
「文化祭みたいだね」というのは核心を突いていますな。
一応「文化祭」を象徴的に扱ってはいるけど、
重要なのはまなびの言い方を使えば、そこに至るまでの「キラキラワクワク」なわけだから。
ということで次回はいよいよ文化祭ですかな。