『魔法少女リリカルなのは StrikerS』第02話「機動六課」

OPナレで、スバルが一応新主人公という扱いを示しているわけね。
しかし、頬が赤いなのはの絵がエロいんだが、そう感じる私がダメ人間なだけか。


スバルとなのはが出会った4年前の火災の経緯を語りつつ、
はやてが機動六課設立の立志を語る。
しかし、その立志を語る場面が、なのは&フェイト&はやての一つのベッドでの同衾。
なんだこの破壊力抜群のシチュエーションは。
(エロい妄想をしない方が……)
そんなこんなで、はやてはスバルとティアナを機動六課に勧誘。
なのはさんは、スバルとティアナの2人に試験の不合格を言い渡すも特別講習の参加を促し、
2人に早期の再試験受験の道を開く(合格後は六課入りが既定路線に)。


なのはの体調を気遣うフェイト(確かにこれは伏線だなぁ)。
シグナムが迎えに行ったのは、フェイトと関わりのあるキャロとエリオ。
ヴィータシャマル、ザフィーラは、機動六課設立を前にして、通常任務続行中と。


1話と2話でキャラ見せのプロローグ終了というところか。
しかし、スバルは時空管理局員の娘だったのね。
第3期の場合、もう、なのはたちの世界での出来事ではなくて、
魔導師であることが前提の話になったから、こういうキャラ設定になるのもある意味当然か。


うーん、それにしても第2期からの10年、あるいは第2期EDからの4年でも良いが、
その間に起きた事をあれこれと想像してしまう話の造りは、たぶん3期のデフォルトなんだろうな。
あの頑丈ななのはの体調を平時に心配するフェイトというシーンを見れば、
よほどのことがあったのは想像に難くないわけで。ちょっと心配。
でも、そういうモノがないと新旧魔導師を並べる意味もないわけで、必然ではあるのだが。


しかし、なのはとフェイトとはやては、19歳にしては大人びすぎていると思う。
いや、見ている方としては大変結構なことなんだがw