『魔法少女リリカルなのは StrikerS』第15話「Sister & Daughters」

アバンから戦闘機人の説明、パート冒頭で朝練前にギンガ、マリエルの六課への編入
そして、ギンガとスバルの姉妹同士の手合わせ。
さらには正副隊長陣4名vsフォワード陣5名の模擬戦。
朝練終了後は、ヴィヴィオがなのはママとフェイトママを訪問。こけて→泣く。
この時の対応になのはとフェイトの子育て方針の違いが見えて面白いなぁw


スバルとギンガは定期検診へ。
レジアス中将は本局に対抗して裏で色々画策している模様。
アインヘリアルという兵器の存在、本局の稀少能力保有者に頼らないための地上部隊の強化等、
最高評議会の後ろ盾もあり進めるが、その一方で一抹の不安を抱く中将の秘書。
他方、ナンバーズは本格的な襲撃の準備中。
ここでナンバーズが「王様の存在」を示唆してるけど、それがヴィヴィオ


教会からはやてに予言が現実化してしまう可能性の日が知らされる。
それは地上本部の公開意見陳述会が行われる日であり、機動六課も警備の任に付かなければならなかったと。


今回でようやく舞台装置が整って、怒濤の展開の本番を待つのみと言ったところだろうか。
逆に言えば、今までがゆったりした展開過ぎたというべきか、
キャラ多すぎの割にカット割の数やテンポは普通だったからなぁ。
まあ、キャラ多過ぎと言っても、
敵の方のほとんどはやられるときはあっさりやられそうなキャラだから、
風呂敷の広げ方とカメラの据え方の中で難しくはあるんだけど。
とりあえず、なのは&フェイトママネタが面白かったので今回は良しとしよう。
それにしても、なのはママは甘くないのねぇw