「君のぞらじおPresents『速瀬水月聖誕祭2007』in 日本青年館」

うーん、なんと言いましょうか、タイトルにも入っているとおり、
非常に「君のぞらじお」的なイベントだったと思います。
あれを楽しめてる人は十二分に楽しめるでしょうし、楽しめてない人には個々のタレントを見るイベントといいましょうか。


私の場合は地上波の頃からずっと聞き続けてるリスナーなので、十二分にというか、
君のぞファミリーの緩いけど、決めるときは決める雰囲気を200％以上楽しめたわけですが。


というわけで、一応個々人に対する感想。

「水橋かおり」……CDを録ったときより、歌い方が上手くなってね？
自分の弱点を分かった上で歌う術を身につけたような。
（場数をこなした故か）
そして、「HAPPY BIRTHDAY」に照れるみずはっちが素敵でした！


「栗林みな実」……栗の子に関しては、あれだけのパフォーマンスを見せる歌姫なんだけど、
どうにも応援したくなる友達的な感覚を起こさせるパーソナリティ込みで素敵。
そういえば、今年の初め頃にやった栗の子のライブツアーのDVDは、いつ出るんでしょうかね。


「谷山紀章」……きーやんに関しては、同性でも素直に賞賛できる。
歌が超絶うまいし、魅せ方の意識とか、ホント、カッコイイわ。


「たかはし智秋」……まあ、なんと言ってもこのイベントが「速瀬水月聖誕祭」である以上、
この人が主役であるわけですが、もうこの人はホント、ルックスは可愛くて綺麗で、歌も上手くて、
でも、画伯だったり、キャラが常人放れしてたり、得も言われぬバランスをしていますな。
ただ、それがプラスに最大限に働くのは、やっぱり君のぞファミリーといるときだなぁ、
というのが生で実感できた。

しかし、メインキャストがこれだけ歌えるメンツだからこそ、
こんな形のイベントも出来るわけで、ホント運命の巡り合わせの幸運だよなぁ。
あと、「Rumbling hearts」を3回も聴けたのは良かったｗ


（余談）
割と最後の方の入場で（舞台から見て左側の）2階席の最前列にいたヒゲ男爵男子は、
某楽画喜堂の中の人に最近かーず氏への嫉妬に狂ってる、と言われてしまったさらしる氏だったのでは……？
一方的にサイトを拝見してるだけで、直接的な縁もゆかりもないので、単なる憶測ですが。