『魔法少女リリカルなのは StrikerS』第22話「Pain to Pain」

地上本部への攻撃は、スカリエッティのあくまで野望への一環であって、
野望自体は、人造人間技術研究の完成。
病院で目覚めるヴァイスと見舞いに来る妹。
そして、それを見守ったザフィーラは、ヴァイスの目覚めを見届けた後、戦いの場に赴く。


エリオとキャロは、ルーテシアに戦う理由を問い、懐柔を試みるが、
クアットロによって、ルーテシア逆ギレ状態に。
一方のフェイトは1vs2の戦いの最中、スカリエッティの挑発に乗ってしまい捕縛。
ゼスト&アギト組vsシグナム&リーンホース組は、ゼストがシグナムを一旦は退け、
地上本部へ向かうものの、ゼスト自身は限界に達しており、
アギトにシグナムとのユニゾンを勧める流れに。
スバルは姉ギンガを相手に劣勢。


なのはの回想。
ヴィヴィオの出自が聖王時代にあることを知り、
さらにはいい母親になれる自信がないと漏らすなのはを無邪気に励ますヴィヴィオ
母親として救い出したい一心で、ヴィヴィオの元へ急ぐなのは。で、続くと。


うーん、何というか、ホントに毎度の事ながら、話薄っ!
もう少し肉付け出来ると思うんだがなぁ。
いい演出陣を揃えられない、あるいは人はいても演出が力を発揮できない環境なのか、
演出と脚本のコミュニケーションがうまく行ってないのか、
いずれにしても、これまでの2作に比べるとなぁ。