「IN★POCKET11月号 特集『空の境界』文庫化&映画化スペシャル 奈須きのこインタビュー」

映画公開と文庫発売に合わせてのインタビューというところか。しかし、

 もともと僕の小説は本当に一部の人たち、自分の嗜好性にフィットしてくれる方々に向けて書いたものです。ニッチとでもいうか、需要が少ないというか。ただ、こいつの話は大好きだ! と言ってくれる人はいるだろうとは思っていました。結果として予想以上にニッチな人が多かったので、なんだ、ぜんぜんニッチじゃないじゃん! と自分の勘違いに苦笑したりしたのですが。
 とは言いつつも、実際、ノベルスになり文庫化を迎え、いざ市民権を得てみると……面はゆいというか、未だにちょっと居心地が悪いというか、ここにいていいのかな? という感じがしているのも事実です。もともと数千人に届けばいいと思っていたものですから、桁が違ってしまったことに動揺はしています。

これは月姫をプレイした時に感じたが、本人も自覚してるのね。
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「次号の『CONTINUE』には奈須きのこロングインタビューが載るらしい」

アーチャーの謎のゲージ技の答えは何なんだろう。

でも、桜よりライダーの方が萌えるのは事実だし(ry