『マクロスF』第04話「ミス・マクロス」

ランカはミスマクロス予選通過、アルトはミハイル教官の下で、
パイロット用シミュレーターで訓練中も苦労気味。
ミスマクロス本選の日、アルトやシェリルらが見守る中、ランカは舞台に立つ。
そんな中、アルトにSMSから非常呼集の知らせ。
それはアルトのSMS入隊最終試験を告げるものだった。
ランカを見守りたいと思うも、本選会場に居合わせた父への反発から、
最終試験である偵察任務に向かうアルト。


「私の彼はパイロット」を歌うランカと模擬戦闘の対比、
その後出現したバジュラ対アルトの戦闘、その間に挟まれるランカとバジュラにまつわる話、
さらに、アルトは入隊試験に合格、ランカは惜しくもミスマクロスの選から漏れ、
実はロリっ娘だったクラン・クラン
そして、最後にはシェリルがアルトの前に現れ……続くと。


ここまでの流れと話の詰め込み具合が実によかったなぁ、と思ったら、
コンテが赤根和樹氏だったので納得。
それにしても、ゼントラーディからロリっ娘という発想は浮かばなかったなぁ。
そこがすごいわw