『マクロスF』第21話「蒼のエーテル」

クーデターを隠し、大統領はバジュラに殺されたということで、
極自然に権限の委譲を宣言し、バトルフロンティアの出航を命じ、
バトルフロンティアを外部からのバジュラの掃討に従事させ、
内部に関してはルカにある作戦を伝えようとするレオン。


それはアイランド3にランカの歌でバジュラをおびき寄せ、
半径50キロをアイランド3毎吹き飛ばすというモノ。
皆のためというアルトの願い、そのために歌うと決し、アイモを歌うランカ。
そして、おびき寄せられたバジュラはアイランド3毎消滅する。
(あいかわらずバジュラの死に痛みを感じるランカ)


大きな犠牲の上でバジュラを掃討した後、歌うことを拒否するランカ。
そこに行方不明だった愛君が現れるもいきなり脱皮して形態変化。
深夜アルトを呼び寄せるランカ。なぜ空を飛ぼうとするのかアルトに問うランカ。
そんな中、第2形態な愛君を見て、銃で排除しようとするアルトに、
「まだこの子は何も悪いことをしていない」と言い、抵抗するランカ。
愛君への銃撃はブレラによって阻止され、ランカは愛君を仲間のところに戻したいと告げ、
ブレラのバルキリーと共に旅立つ。アルトへ「さよなら、大好きでした」という言葉を言い残し。


「蒼のエーテル」はまさに菅野よう子坂本真綾的楽曲だなぁと思ったら、
作詞が真綾さんだった。やっぱりなぁ。前だったら真綾さんが歌っている感じの曲だと思ったんだ。