『コードギアス 反逆のルルーシュR2』第19話「裏切り」

前の回を見たのがひと月以上前だったので忘れていたが……
ああ、そういえばフレイヤが撃たれた後だったか。
というわけで、自分の開発した兵器の破壊力に驚愕するニーナと、
「ナナリーを探せ!」と叫ぶルルの顔芸が笑うというより醜い。若干やり過ぎ。
コーネリアが脱出しようとしているところでディートハルトに見つかるも、
そこに乗り込んできた外交特使ことシュナイゼル


そして、一時停戦、黒の騎士団は幕張まで後退、ジェレミアとロロによって、
狂乱状態のルルは回収されるもロロに八つ当たり。
今さら後悔するニーナにボクは元から壊れているというロイドだけど、
自覚があるヤツは壊れてないと思うんだが。


コーネリアから嚮団絡みのギアスの情報がシュナイゼルに伝達、
そのシュナイゼルと藤堂&ディートハルト、千葉、玉城らが会談の場を持つ。
ここでシュナイゼルによって、ゼロの正体&ギアスのネタ晴らしが行われるわけですが、
あれ、扇ってギアスで何か強制されたっけ? ペテン師だったとしても、
そのペテン師がいなければ何も出来なかったおまえが言うなと思った今日この頃。
うん、でもシュナイゼルにいとも簡単に誘導される黒の騎士団は揃ってアマチュアだな。


で、そんなゼロに銃を構える黒の騎士団連中に、最後まで盤上のコマだったと弱みを見せないルル。
銃弾が放たれた瞬間、ルルを守ったのはロロのナイトメア、
ロロはギアスを酷使しつつ、命をかけて追撃を振り切り、ルルを逃がす。
そして、ナナリー亡き後、目的を見失いつつも、
ロロによって命が繋がれたルルが見いだした最後の望みは若本皇帝を倒すことと。