『コードギアス 反逆のルルーシュR2』第20話「皇帝失格」

で、若本皇帝の方はラグナレクの接続?だっけ、それを神根島の遺跡を使い行おうとしつつ、
それに反応するアーニャがいて、実は死んだはずのルルの母マリアンヌが憑依してましたと。
そのマリアンヌとの接触を経て、記憶を失っていたC.C.は元のC.C.に復帰。


黒の騎士団メンバーはゼロの死を公表することを企図。
シュナイゼル側は黒の騎士団との停戦を発表。
コーネリア共々帰還したシュナイゼルに、フレイア弾頭を放ったことの功績、
ナイトオブワンへの任命を迫るスザク、それに対して「皇帝になるとしよう」、
と答えるシュナイゼル。さらに皇帝暗殺の命令を降すようスザクは求める。
ゼロの死に堪えながら自分がシュナイゼルと交渉すると言う神楽耶の振る舞いが良い。


皇帝暗殺の命を受け、皇帝に迫ったスザクを阻んだのはナイトオブワンであるビスマルク
スザクは追い詰められるも、そこにルルーシュが現れ、
ギアスの力で伏せておいた伏兵によって、皇帝直属部隊はマヒ状態に陥らせ、
ルルーシュ自体は皇帝の後を追う。
さらにC.C.を載せたアーニャことマリアンヌも駆けつけるが、
一足早く皇帝と対峙したルルーシュは神殿への出入口を封じ、
自らと共にではあるものの皇帝を空間に閉じこめるのに成功すると。