『魔法少女リリカルなのは StrikerS』第21話「決戦」

艦隊を率いてミッドチルダの地上に向かうクロノは、
臨時に現役復帰したリンディや資料分析に当たっていたユーノ&アルフと、
ゆりかごについての現状把握。
(軌道に到達したらミッドチルダはほぼ終わりなわけで、最狂兵器やな、これ)


はやて等の支援で、なのはとヴィータはゆりかごに潜入、
フェイトとシスターシャッハはスカリエッティのアジトに潜入。
フォワード陣の迎撃の中で、スバルはギンガ、キャロとエリオはルーテシア、
ティアナはナンバーズ3人が相手。


シスターシャッハは傷つきながらもナンバーズの一人を捕捉。
シスターと離ればなれになってしまったフェイトは、ナンバーズ二人が眼前に。
ティアナは多勢に無勢の中で足を負傷。
なのはと分かれたヴィータは一人突き進むも、焦りからの油断のためか、背中から串刺しに。
それはかつてなのはが大ケガを負う原因になったレリックと関連ありと。


うーん、2話続けて見たんだけど、話があんまり進んでねぇー!
まあ、それはこの作品の常なので今さら言っても仕方ないんだけど、
たぶん、やろうとしたかったこと(これだけのキャラを投入したこと)の半分ぐらいしか描けてないのは、
那辺に原因があるのかね?
意図的に描かず、そこは同人に任すという有り様もなくはないだろうが……果たして?